前の会社 大阪店時代– category –
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アパレルメーカーとは
僕が大学を卒業して入った会社で、最初に社長から問い掛けられた言葉は「梅崎君はアパレルメーカーってどういう仕事だと思うかね?」だった。 おろおろしながら的を得な... -
それぞれの職責と所得
以前働いていた会社が直営店舗をやることになり、僕はOPEN前準備として大阪店から出張で福岡の本社に来ていた。僕はその時27歳で一応1ブランドの長だった。手... -
したたかという言葉
以前勤めていた会社の上司にこう言われた。「君はしたたかだね」僕はその上司に褒められたくて、その取引条件を仕入先から勝ち取ってきたつもりだったが、上司の... -
新規開拓の大切さ
大阪に赴任して、1ヶ月ほど既存のお客さんをまわってみて、 嫌気がさした私は早速新規顧客開拓を始めました。 私は営業マンの財産は自分で獲得し、作り上げた顧客しか... -
メーカーの社員は自社商品に愛情を持つ
大阪店ははっきり言って掃き溜めでした。 部員は皆会社に対するロイヤリティが低い面子でした。 売上が悪いために本社と疎遠になっていく、益々コミュニケーションが 不... -
大阪の地に降り立って
新大阪の駅に降り立った時、私は熱く燃えていました。 必ず大阪店を会社一の事業部にするぞ!と。 以前勤めていた会社は、福岡、東京、大阪に拠点があり、 業績は東京、...
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