先輩方に学ぶ

 先日、業界の諸先輩方と一献の機会があり、その時に色々ためになるお話を聞けたので
少々記しておきたい。

僕は現在40歳であり、お店のスタッフは10代の子からいて、20代が8割方だ。

その中で僕はスタッフミーティングなどにおいて、スタッフの興味がある事なども必死で
考えつつ、話をする。

それは結構ホネが折れる作業である時もある。

だって、僕の一番上の娘は高校1年生であり、彼女の話も半分以上は僕にとって解読不能に
なってきている現状から、その彼女とそこまで歳が変わらないスタッフとの話もお互い
意思の疎通に不都合が生じるのも、当たり前といえば当たり前である。

だから、私は無理して少しでもみんなが興味がありそうな事をリサーチして、その事を
ミーティングの中に織り交ぜて喋ろうとしているだが、先輩から自分の得意分野の話を
したら良いのだよと言って頂き、大変有難かった。

なるほど、付け焼刃では説得力はない。

自分の得意分野の話の方が重みと迫力を伴い、喋ることが出来る。

その際に、自分の得意分野に敵を引きずり込む、得意分野で戦うの必勝戦略だよとご指摘
頂き、何事もマーケティングになる事を再認識した。

ゆえにこれからはスタッフミーティングにおいて、プロレスと時事的な話を中心に語る
ので、各店スタッフは心して聞いてください。

それと、物事は悪い事が起こった時にその都度考えて、処理するという事を言って頂いた。

悪い結果を予想して動かないのではなく、その危険は感じながら、でも今動いてやるしか
ないのがビジネスだと僕も思う。

対症療法が全てに通じるとはもちろん思わない。

でも仕方がないではないかという思いが勝る。

これからも走りながら考え続けていきたい。

最後に組織構成で有難いお話があった。

現状のうちの組織構成は店部門でいうと非常にフラットである。

僕がいて、その下に店舗に常駐しているマネージャー(店長兼務が多い)、あとは各店の
スタッフだ。

一般的には小売の組織というものは、僕と店の間に中間管理職的な人間を介在させる事が
多い。

でもうちはそれはしていない。

なぜかというと、過去にはうちの組織もそういう時期があったが、スピードと正確さも
さる事ながら、店のスタッフが必要性を感じていなかった事が大きい。

その現在はいない役割の人間に言っても、決定もしてくれないし、動いてもくれない、僕に
正確に伝達も出来ないでは無駄というか悪だ。

僕にとっても、店にとっても不必要なものであった。

だから、うちの組織は簡単にいうと、僕がいて、あとは店だ。

直結して、スピードと正確さを重視している。

その事を業界の先輩も同時にやられており、答え合わせが出来たような気がして大変
嬉しかった。

もちろん僕は店からの求めに応じ、決断をしながら社長に決済を仰ぐというリスクは非常に
ある。

僕もまた中間管理職ではあるからだ。

業界の先達の方々と会食の機会は大変嬉しい。

それは異業種交流会などに興味がない僕としては勉強の場となるからだ。

今後とも色々教えを乞いたい。

諸先輩方よろしくお願い致します。(^^)/

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